スマホ交換保証プラスはいらないか迷う前に受付が終わっていました

ナルセ
保証の中身を1つずつ確かめている調査員です。私は楽天モバイルを契約していないので、この保証を使った話はできません。公式ページの条件だけを読んで、外していいかを決められる形に組み直しました。

「スマホ交換保証プラス いらない」で調べると、必要ない、外していい、という結論の記事が並びます。

ただ、その多くが月額を715円と書いています。今の楽天モバイルの申し込み画面に、その金額は出てきません。

外すかどうかを決めるとき、月額と自己負担金だけを並べても答えは出ませんでした。効いてくるのは、外した後にもう一度入れる場所が残っているかどうかです

保証を横に並べて見比べたい方へ。AppleCare+・キャリアの補償・モバイル保険を1ページにまとめています。

スマホ保険の比較記事を見る →

楽天モバイルのスマホ交換保証プラスはいらないか迷う前に受付が終わっています

この保証について調べる人は、大きく2つに分かれます。これから入るか迷っている人と、すでに払っていて外したい人です。

前者にとって、この検索はもう成立していません。

新規申し込みは2024年8月20日で終わりました

楽天モバイルの公式ページに、「スマホ交換保証プラス」の新規申し込みが2024年8月20日で終了したと書かれています。

終了したのは受付だけです。サービスそのものが止まったわけではありません。

つまり、今この名前のオプションを持っているのは、その日より前に申し込んだ人だけです。

新しく契約する人がこれ以上増えないという意味でもあります。加入者が固定されたオプションなので、条件が今後見直される可能性も低いと考えておくほうが安全です

今の申し込み画面に出てくるのは別の名前です

現在、楽天モバイルで端末を買うときに提示されるのは「スマホ交換保証プラス & 家電補償」という後継プランです。

交換保証に家電の補償が組み合わさった形になっていて、交換保証だけを選ぶことはできません。

名前が似ているので同じものに見えますが、月額も自己負担金も別の設計です。プラン自体の中身についてはスマホ交換保証プラスの内容をまとめた記事に分けて書いています。

家電補償のほうは自然故障だけが対象で、落下や水没は含まれません。年2回まで、購入から60日以内の申請という条件も付いています。無料で付いてくる特典に見えますが、使える場面はスマホの交換とはかなり違います。

入るか迷っている人には判断する対象がありません

まだ楽天モバイルで端末を買っていない段階で「スマホ交換保証プラスはいらないか」を考えても、選択肢の側が存在しません。

判断すべきなのは、後継のセットプランを付けるかどうかです

検索で出てくる「いらない」という結論は、旧プランの月額715円と一律6,600円の自己負担を前提にしたものが大半です。その数字で下した判断を、条件の違う後継プランにそのまま当てはめることはできません。

検索している言葉と、実際に目の前にある選択肢がずれているのが、この保証の一番の分かりにくさでした。

既に入っている人の契約はそのまま続きます

受付終了は、既存契約の打ち切りではありません。

2024年8月20日より前に加入した人は、そのときの条件のまま使い続けられます。年3回までの交換回数も、一律6,600円の自己負担も変わりません。

外すこともできますが、外した後に同じ条件で戻ることはできません。

続けるか外すかを決められるのは、加入した当時の条件を持っている今だけです。

いらないという記事の多くは終了前の画面を見ています

月額715円という数字は、受付が終わる前の単体プランの下限です。

私が調べた範囲では、上位に出てくる解説記事の多くがこの金額のまま止まっていました

金額が古いだけなら読み替えれば済みます。ただ、そもそも新規で入れなくなっていることに触れていないと、読んだ人は存在しない選択肢を検討し続けることになります。

あなたの状況今できる判断
まだ端末を買っていない後継のセットプランを付けるかどうかだけ
申し込み画面で迷っている家電補償ごと入るかどうかだけ
すでに毎月払っている続けるか外すかだけ

スマホ交換保証プラスがいらないかは自分の契約がどれかで変わります

外すかどうかを考える前に、自分が払っているのがどの保証なのかを確定させる必要があります。

楽天モバイルの保証は名前が似ていて、条件が違います。

楽天モバイルの保証には名前が4つあります

交換保証、交換保証と家電補償のセット、持ち込み端末向けの保証、iPhone向けの保証。この4つが並んでいます。

どれも「楽天モバイルの保証」と呼ばれるので、明細を見ただけでは区別がつきにくくなっています。

違いは守れる端末の出どころです。楽天モバイルで買ったのか、自分で用意したのか、それがiPhoneかどうか。この3つで入れる保証が決まります。

スマホ交換保証プラスは楽天モバイルで買ったAndroidが対象です

対象になるのは、楽天モバイルで購入したAndroid端末やモバイルルーターです。

iPhoneはこの保証の対象に入っていません。ただし2026年6月17日付で、Rakuten認定中古のiPhoneだけが読み替えによって対象に加わりました。

自分で家電量販店やメーカー直販で買った端末は、最初から対象外です。

途中で機種変更した場合も、新しい端末を楽天モバイルで買っていなければ引き継げません。この保証は端末そのものではなく、楽天モバイルで買ったという事実に付いています。

持ち込みスマホあんしん保証は自分で用意した端末が対象です

こちらは楽天モバイル以外で買った端末に付けられる保証です。

月額は715円から1,309円で、開通日から30日以内に申し込む必要があります。盗難と紛失は対象に入っていません。

同じ楽天モバイルの保証でも、守れる範囲が違います。

自己負担も6,600円もしくは12,100円で、交換保証とは別の金額です。持ち込み端末を守りたい人が交換保証の記事を読んでも、条件が合いません。

故障紛失保証 with AppleCare はiPhone向けです

楽天モバイルでiPhoneを買った場合に付けられるのがこちらです。

月額は1,310円から1,650円で、iCloud+の50GBが含まれています。この保証を外すかどうかについては楽天モバイルの故障紛失保証がいらないかを検証した記事にまとめました。

明細に出ている名前を先に確認します

my 楽天モバイルの契約内容から、加入しているオプション名を確認できます。

ここで名前を取り違えたまま解約すると、外したかったものと違うものが消えます。

楽天モバイルは他にも通話やセキュリティのオプションを用意しているので、明細には複数の行が並びます。金額だけで当たりを付けず、名称で照合するほうが確実です。

保証の名前対象になる端末性格
スマホ交換保証プラス楽天モバイルで買ったAndroidやルーター同一機種と交換する
スマホ交換保証プラス & 家電補償上に家電が加わる交換に家電の自然故障が付く
持ち込みスマホあんしん保証自分で用意した端末盗難と紛失は対象外
故障紛失保証 with AppleCare楽天モバイルで買ったiPhoneAppleCareの枠組みで動く

スマホ交換保証プラスは修理では使えないのでいらないと感じます

この保証がいらないと言われる理由の中心は、月額の高さではありません。

使える場面が思っているより狭いところにあります。

この保証で受け取れるのは修理ではなく同じ機種です

名前のとおり、故障した端末を同一機種と交換する仕組みです。

手元の端末を直して返してもらう形ではありません。データの扱いも、交換前提で考えることになります。

効いてくるのは回数ではなく30日の期限

届くのは同じ機種の別の個体です。使い慣れた端末が戻ってくるわけではないので、バックアップと初期設定をやり直す時間も見込んでおくことになります。

画面だけ割れた場合も交換扱いになります

画面のひび1本でも、この保証を使うなら端末ごと交換になります。

修理店で画面だけ直すほうが安く済む場合、この保証を使う理由がなくなります。

画面割れは、スマホの壊れ方として一番多いものです。その一番多いケースで使わないほうが得になるなら、月額を払っている意味が薄くなります。

月額を払っているのに、実際の壊れ方では使わないほうが得になる場面が出てくるのが、この設計の分かりにくいところでした。

申し込みは故障が起きてから30日以内です

交換の申し込みには期限があります。故障が発生してから30日以内です。

しばらく使えていたが徐々に悪化した、というケースでは起点があいまいになります。

バッテリーの持ちが落ちてきた、動作が重くなった。こうした変化は日付を特定しにくく、30日という数え方と噛み合いません

気づいた時点で早めに申し込むしかありません。

使える回数は年3回までです

交換は年間3回まで、盗難や紛失の場合は年2回までとされています。

年3回という上限に届く人はほとんどいません。実際に効いてくるのは、上の30日以内という期限のほうです。

回数の余裕はあっても、申し込みの窓が短いという構造は変わりません。上限に届く前に、期限のほうで使えなくなります。

急いで受け取ると3,300円が上乗せされます

4時間スピード配送という選択肢がありますが、追加で3,300円かかります。対象は東京23区に限られます。

さらに、翌日お届けの対象外になる県が8つあります。

すぐに代替機が届くと思って加入すると、住んでいる場所によっては前提が変わります。

スマホ交換保証プラスがいらないかは2年で数えると見えます

月額だけを見ると小さな額に見えます。端末を使い切る期間で数えると、印象が変わります。

2年で払う額を先に出します

旧プランの月額は715円から1,100円、後継のセットプランは980円から1,580円です

これを24か月分に伸ばすと、17,160円から37,920円の幅になります。

端末を3年使う人なら、さらに1年分が上に乗ります。月額で見ると小さな差ですが、使い切るまでの期間で数えると端末1台分に近い額になります。

交換を1回使ったときの合計を出します

交換1回につき自己負担が発生します。旧プランは一律6,600円、後継プランは6,600円もしくは12,900円です。

月額の合計に自己負担を足したものが、この保証を1回使ったときに実際に払う額です。

払っているプラン2年の月額合計交換を1回使った場合
旧プランの下限715円17,160円23,760円
旧プランの上限1,100円26,400円33,000円
後継プランの下限980円23,520円30,120円
後継プランの上限1,580円37,920円44,520円

一度も使わなければその額がそのまま出ていきます

上の表の左側の金額は、交換を使わなくても発生します。

交換を1回も使わずに機種変更した場合、この保証から受け取ったものは何もありません。保険なので当然ではありますが、金額を出さないまま払い続けている人が多い部分です。

端末の買い替え価格と並べたときに、この額が納得できるかどうかが判断の分かれ目です。

私はAppleCare+に2年で2万8320円払って一度も使いませんでした

私はiPhoneをAppleCare+に入れ、月1,180円を2年払いました。合計で2万8,320円です。修理は一度もありませんでした。

保証を使わなかったこと自体は悪いことではありません。ただ、その2万8,320円で何台守れていたかを後から数えたときに、選び方のほうを間違えていたと思いました

補償が実際に下りるまでの流れはモバイル保険の修理費用が支払われるまでを追った記事に書いています。

数字より先に決まるのは使う場面があるかどうかです

2年の総額を出しても、それだけでは外す理由になりません。

過去に交換を使ったことがあるか、これから使いそうな壊し方をしているか。ここが決まらないと、金額はただの数字のままです。

外した後に戻る窓口がないなら、外す前に次の置き場所を決めておくことになります。
回線も買った場所も問わず、1契約で主端末1台+副端末2台まで。

月700円・最大3台まで

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» モバイル保険公式サイトはこちら

スマホ交換保証プラスを外すと入り直す窓口がありません

保証を外す判断で一番重いのは、月額が浮くことではありません。

戻る場所が用意されていないことです。

解約自体はいつでもできます

my 楽天モバイルから、オプションの解約はいつでも手続きできます。

店頭に行く必要も、電話をかける必要もありません。引き止めの条件や違約金もなく、手続きそのものは数分で終わります。

簡単に外せるからこそ、外した後にどうするかを決めてから触るほうが安全です。

月の途中で外すと日割りになります

解約した月の月額料は日割りで計算されます。

月末まで待つ必要はなく、外すと決めた日に手続きして問題ありません。

外した後に入り直す先が用意されていません

ここが他のキャリアの補償と違います。

「スマホ交換保証プラス」は新規受付が終わっているので、外した後に同じ名前のオプションを付け直すことはできません。後継のセットプランも、端末の購入と同時が原則です。

一度外すと、次に端末を買い替えるまで同じ守り方には戻れません。

回線を解約すると保証も一緒に終わります

この保証は楽天モバイルの回線契約に紐づいています。

回線をやめれば、端末が手元に残っていても保証は終了します。

端末の分割払いだけが残り、保証は消えるという状態になります。乗り換えの見積もりを立てるとき、ここが抜けやすいところです。

乗り換えを考えている人は順番が変わります

半年以内に他社へ移る予定があるなら、保証を続ける意味は薄くなります。

移った先で同じ端末を守りたい場合、回線に紐づかない選び方を先に決めておくほうが、空白期間が生まれません。

スマホ交換保証プラスがいらない人は守る対象が1台だけではない人です

ここまでは、楽天モバイルで買った1台をどう守るかという話でした。

守りたいものを数え直すと、判断が変わることがあります。

守る対象を端末ではなく人で数え直します

この保証は端末1台に1つ付けるものです。台数が増えれば、その数だけ月額が増えます。

一方、契約1つで複数台をまとめて登録できる仕組みもあります。数え方の単位が違います。

数え方スマホ交換保証プラスモバイル保険
契約の単位端末1台につき1つ契約1つで主端末1台と副端末2台
買った場所の条件楽天モバイルで購入問わない
回線の条件楽天モバイルの回線問わない

イヤホンやタブレットには入れる保証が見つかりません

スマホの保証は各社が用意していますが、ワイヤレスイヤホンやタブレットの窓口はほとんどありません

落として片方だけなくす、水に落とす。実際に起きやすいのはこちらのほうです。

スマホは慎重に扱っていても、イヤホンは扱いが雑になりがちです。守りにくいものほど、守る手段のほうが用意されていませんでした。

私は4台のうち3台を1つの契約に入れています

私が守りたいのは、iPhone、iPad、ワイヤレスイヤホン、ノートパソコンの4台です。

登録できるのは3台までなので、1台は自分で持つと決めました。iPhoneを主端末に、iPadとイヤホンを副端末に置いています。

補償は年間で通算15万円まで、副端末は2台合計で最大45,000円までです。そもそも保険が必要かどうかから考え直したい方は、スマホ保険はいらないのかを検証した記事も合わせて読んでみてください。

登録できるのは取得から1年未満の端末です

1契約に3台、上限はここ

条件があります。登録できるのは新規取得日から1年未満の端末、または1年以上でもメーカー保証や販売店の3か月以上の製品保証が確認できる状態の端末です。

壊れてから思い立って登録しても間に合いません。

副端末は登録から30日間は対象になりません

副端末を初めて追加登録した場合、登録日から30日間は補償の対象外です。

保証を外すタイミングと、次の登録を済ませるタイミングをつなげておく必要があります。

スマホ交換保証プラスをいらないと決める前に確かめること

外すと決めた日にやることを、順番に並べます。

明細で名前と金額を確認します

まず、加入しているオプションの正式名称と月額を確認します。

「スマホ交換保証プラス」なのか「スマホ交換保証プラス & 家電補償」なのかで、自己負担金も家電の扱いも変わります。

加入してから交換を使ったことがあるか思い出します

一度でも使ったことがあるなら、壊しやすい使い方をしている可能性があります。

加入以来まったく使っていないなら、払った額はそのまま出ていっています。

過去にどれくらい払ったかは、月額に加入月数を掛ければ出ます。これから払う額を判断するとき、この数字が一番効きます。

守りたい端末を書き出します

スマホだけでなく、タブレット、イヤホン、パソコンまで含めて書き出します。

守る対象を回線に紐づく1台から手元にある全部に置き換えた時点で、選ぶ相手のほうが変わりました。

回線を続けるかどうかを先に決めます

保証は回線に紐づいています。回線をやめる予定があるなら、保証の判断はその後です。

順番を逆にすると、外した保証をもう一度考え直すことになります。

回線を続けると決めたなら、保証だけを外して端末は別の方法で守るという組み合わせも取れます。回線をやめると決めたなら、保証の判断は自動的に決まります。

外す日を選ぶ必要はありません

日割りなので、月初でも月末でも損得は変わりません。

決めた日に手続きして、次の守り方を先に用意しておくほうが空白が短くなります。他社の保証と横に並べて見たい場合はスマホ保険の比較記事と、モバイル保険の内容をまとめた記事を見比べてみてください。


結論:スマホ交換保証プラスがいらないかは中身の優劣ではなく、外した後に戻れるかどうかで決まる。戻れないなら、次の守り方を決めてから外すのが順番。
主端末1台+副端末2台まで、月700円から。

月700円・最大3台まで

モバイル保険の公式ページを見る →

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※料金や条件は変わることがあります。加入前に、最新の内容を公式ページで確認してください。

楽天モバイルのスマホ交換保証プラスがいらないかのよくある質問

Q. スマホ交換保証プラスは今から申し込めますか

A. 単体プランは申し込めません。

単体プランは2024年8月20日で止まっている

2024年8月20日で新規受付が終了しています。今から入れるのは、家電補償とセットになった後継プランだけです。

Q. スマホ交換保証プラスを外すと戻せますか

A. 同じプランには戻せません。

新規受付が終わっているため、外した後に同じ名前のオプションを付け直す窓口がありません。後継プランは端末の購入と同時が原則です。

Q. スマホ交換保証プラスは画面割れでも使えますか

A. 使えますが、端末ごとの交換になります。

画面だけを直して返してもらう仕組みではありません。修理店で直したほうが安く済む場合もあります。

Q. スマホ交換保証プラスの自己負担はいくらですか

A. 旧プランは一律6,600円です。

後継のセットプランは6,600円もしくは12,900円で、端末によって変わります。加入時期でどちらの条件が適用されるかが決まります。

Q. 回線を解約したら保証はどうなりますか

A. 保証も同時に終わります。

楽天モバイルの回線契約に紐づくオプションなので、端末が手元に残っていても続きません

Q. 月の途中で解約すると1か月分かかりますか

A. 日割りで計算されます。

満額を請求されることはありません。外す日を月末まで待つ必要もありません。

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